大学時代に一人暮らしをしてみてよかったことや感想
目次
一人暮らしってどんな感じ?

一人暮らしをすると自由な時間がふえますが、その分自分でしなければならないことも多くなります。料理をつくるだけではなく、洗い物からゴミ出しまで自分でする必要があります。
ただ、大変なことばかりではなく楽しいこともたくさんありました。この記事ではいくつか紹介していますが、一人暮らしは自分にとってとても良い経験でした。
一人暮らしをした理由

一人暮らしをした理由1:学校までの距離
学校までの距離が2時間以上かかったことが、一人暮らしを始めた理由の一つです。往復すると4時間以上になります。4時間あるとバイトで4千円稼げますよね。他にも課題やレポートなど色々できます。
学校までの距離がどうしても遠い方は一人暮らしを考えてみてはどうでしょうか。
一人暮らしをした理由2:自立した生活をできるようにするため
大学生になり、その後社会に出て行くためにも自立した生活を送ることは必須となってきます。一人暮らしをすることで、自立をするための練習をすることができます。
一人暮らしでかかった費用

一人暮らしをすると実家に住むよりかは確実にお金を使っていました。
お金をしっかり貯めたいなら実家がの方が良いというのが正直な感想です。しかし、出来るだけ節約したりしながら生活することを心がけていたので、そこまで費用がかかっていた訳でもありません。
一人暮らしでかかった費用:家賃
僕の住んでいた家は4階建ての家賃5万円といった物件でした。田舎と都会の間ですごく住みやすかったです。
間取りは1kの10畳でした。築年数は少し経っていたので、家賃は比較的安く抑えることができました。
不動産の人とじっくりと相談して、家賃の予算に合う良い物件を探してもらえるようにしましょう。
一人暮らしでかかった費用:食費
食費は1万円前後でした。
一人暮らしの食費を安くする一番のポイントは自炊だと思います。外食では天と地の差ほど変わってきます。
今はYouTubeで調べると作り方を簡単に調べることができます。未経験の人は自炊を勉強しながら実践してみてください。
一人暮らしでかかった費用:光熱費
- ガス代…2000円
- 電気代…2000円
- 水道代…無料
時期によりますが、ざっくりこんな感じでした。冬場などはもちろん光熱費は高くなります。
光熱費は携帯の料金と同じで無駄使いしてしまうと、高額請求がきてしまうので注意が必要です。
一人暮らしはこんな人にオススメ

- 一人で生活する力をつけたい
- 一人の時間が多く欲しい
- 何かにじっくり打ち込みたい
- 大学や就職で遠くへ出る必要がある
一人暮らしをするとことで、何かに打ち込む時間ができてきます。勉強や趣味、バイトをじっくりとすることができます。
また、自由な分時間の使い方も大事です。
遊びとするべきことのバランスをうまく取れるようにしましょう
一人暮らしをしてよかったこと

一人暮らしをして良かったこと1:友達がたくさん遊びに来てくれた
大学で一人暮らしを始めたので、当時にできた友達が多く遊びに来てくれました。多いときは8人ほど泊まりにきたこともあり、当時にしかできない楽しい経験でした。
ひとつのたまり場のようになってましたね!
一人暮らしをして良かったこと2:自由な時間が増えた
自由な時間が増えたことで、たくさん遊んだり、アルバイトをしたりと自分の時間を多く過ごすことができました。
一人暮らしをして良かったこと3:家事全般をこなせるようになった
一人暮らしでは自分の身の周りのことを全てやる必要がでてきます。そうすると、ある程度の家事は自分でこなせる力がついてきます。
掃除、料理、片付け、洗濯、ゴミ捨て、等を自分でしなくてはなりません。
最初は苦労すると思いますが、将来において役立つ能力がつくことは間違いないです。
一人暮らしを通しての感想まとめ

実際に大学に入り、一人暮らしをしてみての感想は本当に楽しかったです。大変なこともありましたが、そんなこと気にならないぐらいでした。
もちろん費用がかかったり、自己管理をする必要があるのでリスクとメリットをあらかじめ考えておくことが大事です。
一人暮らしをするといろいろな経験ができて、とても有意義な時間を過ごすことができますので迷っている人はぜひ挑戦して見てください。