
おはようございます。
「朝早く起きてゆっくり準備をしたり、仕事を整理したりしたい」
「大事な予定のために早く起きれるようになりたい」
という人のために、小、中、高校と寝坊ばかりしていた僕が毎日早起きできるようになった方法を紹介します。
本当に大事な用事があったりしてもなかなか起きれなかった僕ですが今は毎日朝5時に起きています。
なぜ寝坊ばかりしていたのに変わることができたのか?
試行錯誤した結果いくつかのコツがありました。たった5項目なので2〜3分ですぐに読んでもらうことができます
逆に効果のなかったことも合わせて紹介していきます。
目次
目覚まし、アラームを使う

早起きといえば目覚し時計です。僕も毎朝お世話になっている目覚まし時計を効果的に使う方法を紹介します。
ちなみに僕はiPhoneのアラーム機能を使ってます。僕のオススメではありますが、みなさんの一番しっくり来るものを使ってください。
まずはアラームの設定です。普段からすでにiPhoneのアラームを使っている人や別の目覚しを使う人は次のオススメ設定まで飛ばしてもらっても大丈夫です!
アラーム設定方法(iPhone)
- ホームから時計アプリを開く
- アラームを選択
- 右上の+ボタンを押して、
- 時刻等の設定をして保存
僕のオススメの時刻設定
オススメの時刻設定ですが、3つ程の時刻を指定するのが良いです。なぜかというと、多少の余裕を持ちながら起きることができるからです。
1つだと聞きのがしてしまったり、起きれても2度寝してしまう危険があります。
3つ程の時刻を設定することで、ある程度の時間感覚を持ちながら起床することができます。
また、時刻を設定する際は最後のアラーム(3つ目)を起きたい時間の5分程前に設定しておきましょう。
6時に起きたい場合の例でいうと、
1回目のアラーム | 5:30 |
---|---|
2回目のアラーム | 5:45 |
3回目のアラーム | 5:55(6時の5分前) |
こういった感じで少し余裕を持たせておくと、僕は起きやすくなりました。
自分に合った良い回数やインターバルを見つけてみてください。
アラームの追加設定
iPhoneだとデフォルトの音はレーダーという音になっているとおもいます。
少し優しめの音なので、僕のオススメはアラームという音です。アラームを設定する際にサウンド>クラシック>レーダーの順でたどり着きます。
また、バイブの有無はできれば有りに設定しておきましょう
睡眠時間をしっかりとる
早く起きるためには睡眠をしっかり取ることが重要です。朝の6時に起きたいのに3時に寝て起きれる可能性は低いですよね。
最低でも6時間は取りましょう。
これも人によって差はあるのですが、極端に短いと寝起きが悪くなってしまいます。5時に起きたい人は23時くらいには寝ておきましょう。(長過ぎもNG)
8時間ほど前に寝ておくのがベストです!
生活サイクルを変える

寝坊してしまう人はそもそも早起きが苦手な訳ではなく、寝坊の生活サイクルになっているといった場合があります。
そのサイクルを変えることで早起きができるようになるかもしれません。
とりあえず1度でいいから起きてみる
毎日起きると考えるとしんどいかもしれませんが、早く寝れるような日を狙って頑張って起きてみてください。
たった1度起きるだけでも生活サイクルが変わるキッカケになって早起きできるようになる可能性があります
誰かに頼んでもらうのもいいです。
ちなみにですが、僕はほんとに朝起きれないタイプで家の鍵を開けっ放しにして友達に起こしに来てもらっていたことがあります(笑)
水を有効活用する

朝起きたらすぐに水を飲むと健康にも早起きにもいいです。
寝てる間の水分を補う
人は寝てる間に1リットルもの水分を失うと言われています。朝起きて水分が不足しがちなので、コップに1杯ほど飲みましょう。
まくら付近のこぼれないような所に準備しておくのも良いですね。
目を覚ます
水を飲むと腸が活動し出すので、体も起きます。水分補給もできて早起きにも効果的なので1石2鳥です!
朝起きてコップ1杯の水はどなたでも実践しやすくてオススメです!
早起きするための服装

早起きするための服装ですが、なんとなく楽なジャージを切るのも良いですが、その季節にあったものを選ぶようにしましょう。
特に冬場なんかはせっかく起きれても寒くて布団から出られないといったことがありがちです。
暖かい時は涼しくて汗をかいても大丈夫なジャージやシャツ、寒い時はぶ厚目の靴下や暖かいパジャマを着るようにすると良いです。
圧迫感があったり、ゴワゴワしすぎるのもよくないので自分にあったサイズのものを選ぶようにしてください。
僕はパジャマはユニクロで揃えています(安くて着心地が良い)
あまり効果のなかった事
最後になりますが早起きするのにあまり効果のなかったことを紹介します。
アラームをたくさん設定する
アラームの数を増やしすぎると、かえって時間感覚がなくなってしまいます。どのタイミングで起きればいいのか、分からなくなるので3つほどにしておきましょう。
普通の目覚まし時計を使う
普通に時刻がきたら、決まった音がなるだけの時計はあまりオススメできません。
ある程度の昨日が付いていて、自分好みにカスタマイズできる時計の方が良いです。
まとめ
- アラームを適切に設定する
- 睡眠時間を確保する
- 水分をしっかり取る
- とにかく1度でいいからおきてみる
- 季節にあった服装にする
- 過度なアラームはかえって逆効果
それぞれにあった方法を試行錯誤して1番良い方法を見つけてください。そのための参考になれば幸いです。明日から早起きできるように今日から実践しましょう!